米子市議会 2021-03-03 令和 3年 3月定例会(第1号 3月 3日)
重点課題の進捗状況としては以上ですが、その他の主な取組については、スマート自治体への取組として、来庁者の負担軽減や事務の効率化に向けて取り組んでいる子育て分野でのスマート窓口システムの構築がテスト段階に入っており、10月の稼働開始に向けて業務手順の作成等を進めてまいります。 道路網の整備につきましては、市道安倍三柳線改良事業の1工区を2月27日に供用開始いたしました。
重点課題の進捗状況としては以上ですが、その他の主な取組については、スマート自治体への取組として、来庁者の負担軽減や事務の効率化に向けて取り組んでいる子育て分野でのスマート窓口システムの構築がテスト段階に入っており、10月の稼働開始に向けて業務手順の作成等を進めてまいります。 道路網の整備につきましては、市道安倍三柳線改良事業の1工区を2月27日に供用開始いたしました。
さらには、想定外の事態が発生した場合には最終的には人の力による対応が必要となるわけでありまして、各担当課で業務手順を定め、不測の事態に備えることとしておるところでございます。 以上でございます。
先ほど市長がおっしゃられた課題として、自動化する業務の選択等の、どういうふうにしていくのかということもありますが、逆に言えば、このRPA導入に当たっては、業務手順に最適化を行う必要が出てくる。
現行の監査制度においては、監査業務に関する共通認識、統一的な業務手順などが定められていないことから、監査委員が監査等を行うに当たっては、監査基準に従うこととし、監査基準は各地方公共団体の監査委員が定めて公表しなければならないものとされたところでございます。そのほか、勧告制度の創設とか議選の監査委員の選任の義務づけの緩和、監査専門委員の創設等も定められております。
○(斉下福祉保健部長) 福祉サービスの生産性の向上についてでございますが、国のビジョンでは、ICTやロボットなどの先端技術の導入と業務手順の改善が上げられておりますが、持続可能なサービス提供のためには、生産性の向上が必要であると考えております。
一方、業務の効率化の面におきましては、役割分担や業務手順を見直すことにより職員の定型的な業務の負担を減らしていくことを目標としております。 また、この事業の最終報告におきましては、アウトソーシング化の導入範囲の可能性を、他団体でも展開可能な汎用性のある取り組みについて検討した結果を報告するものでありまして、特にこの報告内容について実施義務を負うものではありません。
◯尾室高志総務調整監 このたびの調達では、導入実績のあるパッケージソフトに業務手順のほうを合わせることを基本としております。ですから、カスタマイズは基本的には行わないというふうに考えております。しかしながら、業務の内容によってはやむを得ずカスタマイズが必要と判断することもあると思います。
○議員(1番 石井 輝美君) その限度という言葉にこだわっていらっしゃいますけれども、今町長がおっしゃった業務手順書、これにもちゃんと書いてありますよ。有効期限6カ月以内だとか3カ月以内、1カ月以内と。「限度」という言葉が「以内」という言葉に置きかわっているということなんですけれども、これは意味は同じことなんですよ、どう考えたって。
だから、それは相応分のちゃんと責任と権限を持ってやっていかなくちゃいけませんし、それから、業務手順ですね。これにつきましても、本当はISOの9000シリーズでも取って、マニュアルですね。そういうものを取って一元化するというのがあるんでしょうけども、取っておりませんけども、そういう部分もマニュアル化して、だれが窓口に出られても対応できるような格好ということにはなっておるところであります。
処理時間の現状を踏まえた業務手順書というものを作成しまして業務のやり方を見直す、問題点を改善するということで業務の効率化を図ろうと考えています。これは民間企業で業務改善と。改善という言葉がどうも世界的にも通用しているようでありますが、日本企業の強みとなっておりますこの改善と同じような考え方でございます。
さらに、今回のことは大変重要なことと考えておりまして、12月12日には文書で遺憾である旨を伝えますとともに事務や業務手順を改善し、万全の対策を講じていただきますよう申し入れたところでございます。今後のことにつきましては一定の報告を求め、保健事業団の再発防止に向けた取り組み状況、それらを見ながら判断したいと考えております。
同じような答弁になりますけれども、鳥取市公金の適正管理に関する改善方針に基づきまして、公金を扱う際の基本的な事柄、あるいはその業務手順などを職員に改めて徹底したところでありまして、また、その中で法令遵守あるいは公務員倫理について、各種研修あるいは課内ミーティングなどでさまざまな機会を通じて職員に認識をさせまして人材の育成を進めているところであります。
改めて法令遵守、公務員倫理などの意識徹底を図るとともに、公金等を扱う際の業務手順等を徹底するなど、再発防止に向けた取り組みを強化したところであります。さらに、その責任を重く受けとめ、襟を正すとともに、再発防止の決意と姿勢を明確にするため、本年11月に、私を初め、副市長、収入役の減給処分を行ったものであります。
再発措置の有効性についてでございますが、昨年度発生いたしました事務処理ミスにつきましても、業務手順の改善後に二重チェックを行なうなどによりまして、同様のミスが発生していないことから、再発防止措置が有効に機能しているものと考えているところでございます。
適用範囲外の課におきましてもISO9001の例によりまして業務手順書を作成するなど、各業務の標準化と継続的な改善を図っていきたいというふうに考えております。 以上です。
さきに西田議員にもお答えいたしましたが、今年度は対象8課以外の課におきましても業務手順書の作成を指示いたしておりまして、これらを推進することによりまして、より一層確実で適正な事務処理体制に持っていきたいと考えております。
また、職場における業務手順の見直しやダブルチェックの実施とあわせて、職員管理の適正化を図ります。これらの取り組みにより、業務遂行上のミスや不正行為の再発防止を徹底します。 以上の基本的な考え方に基づき、私は、議員各位、市民の皆様と力を合わせて、「夢があり誇りのもてる活力ある20万都市づくり」に、引き続き全力を尽くす決意であります。
それから、ISO9001を導入したことで、いわゆる業務手順のマニュアル化、これはミスを起こさないためにも大変重要だと思いますが、マニュアル化もISO9001のシステムを通じてさらに進めております。こうしたことも実は素早い迅速な習熟度の向上にも寄与すると思っております。
今後は、ISO9001の対象事業の拡大や、業務手順の再点検を行うといったことによりまして、より一層確実で適正な事務処理体制に改善していきたいと考えております。 次に、職員数の現状と今後の人員計画でございます。 水道局と市立病院を除きます鳥取市の職員数は、平成17年4月1日時点で1,551人でございます。
本市ではISO9001を導入しまして市民サービスの向上に努めてきたところでございますが、事務処理手順上のミスを防止するため、業務手順書等に基づいた業務品質の標準化をさらに進めていく必要があると考えております。